IPA:意思確認画面
これも問題の言葉です。

なぜ『いきなり意思確認画面という言葉が出てくるか』です。
ワンクリサイトの言い分そのものじゃないですか。

IPAが、インターネットを利用した契約について、何もわかっていないという証拠ですね。
わからないなら弁護士に監修してもらえばいいんですよ。経済産業省に問い合わせれば良いんですよ。
それこそ、研修にでも行けばいいのでは?
こうツッコんだのは、『意思確認画面』が意味を持つのはどういう場面・タイミングか、ということを、この記事では全く記載していないからです。

何の意思を確認するんでしょうか?ということです。

有償契約に於いては、特にこの場合はネット上のことですから、インターネットを利用した契約に於いては、ということを考慮しなくてはいけません。
そこには、広告=サイト側の勧誘が必要であり、利用者の申し込みが必要です。

ところが、ワンクリサイトの広告は不適切ですし、第一、有料利用申し込みの画面はありません。
一目でわかるところでは、有料利用申し込みボタンがどこにもありません。
申し込みもないところで、いったい、何の意思を確認しようというのでしょう。

IPAさんが、『意思確認画面』という言葉に囚われてしまっているから、こういう文章が出てくるのです。




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